3日間の起業体験!Startup Weekend TOKYO(スタートアップウィークエンド東京)に行ってきた

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週末の時間を使って、スタートアップを体験できるイベントを知っていますか?

今回ご紹介するのは、世界最大級の規模を誇る起業家支援コミュニティ「Startup Weekend」。その中でも、東京エリアで開催されたイベント「Startup Weekend TOKYO(スタートアップウィークエンド東京)」をレポートします。

このイベントは、金曜日の夜から日曜日の夜までの54時間を使って、スタートアップの実践的なワークショップを体験することができます。これまでに開催されたイベントは、世界478都市で通算1,000回以上!実際に、このイベントから始まったサービスも数多くあるようです。

ー 1日目

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今回お邪魔させていただいたのは、5月16日(金)~18日(日)にかけて行われたイベント。DSP事業を展開しているフリークアウトさんで開催されました。

この日は、起業を目指している方以外にも、エンジニア・デザイナーの方が数多く集まり、参加者は総勢70名以上!

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この会場を提供してくれたフリークアウトさんと言えば、オフィスがカッコ良すぎることで話題になっています。会場を見渡すと・・・

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まずは、入口付近の頭上にはバスケットゴール。床には、バスケットコートのラインもありました。

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続いて、カウンターを発見!夜はお酒が美味しく飲めそうな雰囲気です。

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会場の奥には、何やら巨大な箱が!中身は一体…。

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※山川ジャッキーさんが撮影したお写真をお借りしました。

と思ったら、これは会議室!秘密基地のような空間でミーティングが行われています。

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さて、肝心のイベントはというと、1人あたり60秒間でビジネスアイディアをプレゼンする、”60秒ピッチ”がスタート。1分間の中で、自分がカタチにしたいサービスを発表し、一緒にプロジェクトを進めてくれる仲間を募ります。

本当に沢山のビジネスアイディアが出てきますが、その中からプロジェクトとしてスタートするのは10個のアイディアのみ。限られた時間の中で、いかにアイディアの魅力を伝え、どれだけ周りの人を巻き込めるかが鍵となります。

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自分がプロジェクトのメンバーとして参加したいアイディアに投票しながら、チームを作っていきます。もちろん、1チームあたりの人数はバラバラ。人気のあるアイディアには、大勢のメンバーが集まる仕組みです。それぞれのアイディアで、プロジェクトメンバーが決まったところで、1日目終了。

ー 2日目

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※山川ジャッキーさんが撮影したお写真をお借りしました。

この日は、MVP(minimal viable product)と呼ばれる必要最低限の機能のみを持つ製品を作成し、ユーザーテストを実施。また、コーチと呼ばれる心強い相談役から、意見・アドバイスをもらいながら、サービスのブラッシュアップも図っていきます。

コーチとして参加していたのは、NOSIGNER株式会社 代表取締役CEOの太刀川英輔氏、株式会社ウェルセルフ 取締役Co-Founderの新明智氏、株式会社コンセント ユーザーエクスペリエンスアーキテクトの坂田一倫氏、コーチ・ユナイテッド株式会社 代表取締役の有安伸宏氏、株式会社エニセンス 取締役CTOの市江竜太氏、Google, Inc. Business Development Manager, GamingのGrant Trowbridge Clark氏の6名。

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※山川ジャッキーさんが撮影したお写真をお借りしました。

このイベントでは、朝食・昼食・夕食を提供してくれるので、エネルギーを補充しながら、翌日のプレゼンに向けてアイディアをカタチにしていきます。

ー 3日目

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いよいよ、最終プレゼンの日。3日間の集大成として、10チームからサービスの概要とビジネスプランの発表です。

熱気の中に、緊張感が漂います。

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そして、審査員には豪華なメンバーが揃いました!株式会社フリークアウト 取締役 COO・株式会社イグニス 取締役・ベンチャー投資家である佐藤裕介氏、株式会社nanapi 取締役CTOの和田修一氏、ウォンテッドリー株式会社 CTOの川崎禎紀氏。各チームのプレゼンに対して、鋭い質問や指摘が送られました。

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全10チームのプレゼンが終了し、優勝したチームの発表です!より具体性のあるビジネスモデルやプロトタイプのクオリティ・デザインの完成度の高さが評価されました。惜しくも優勝を逃したチームも、時間内にプレゼンを収めることができなかったチームも、参加者全員が大きな拍手を送ります。

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3日間に渡るワークショップに取り組んだ後は、DJによる音楽にノリながら、美味しい料理とお酒を片手にパーティーがスタート!

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参加者同士でワークショップでの出来事を振り返ったり、次回のイベント参加に向けた決意を語り合ったり。濃厚過ぎる54時間の体験を終えた後は、何度も参加している方も、初めて参加した方も、スタートアップウィークエンドにすっかり魅了されていました。

世界各都市で開催されているスタートアップウィークエンドですが、調べてみると、フィリピンを代表するリゾート地「セブ島」でも開催されています!

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Startup Weekend CebuのFacebookのお写真をお借りしました。

先日開催されたStartup Weekend Cebuのイベントには、セブ島への留学サービスを運営しているNexSeed(ネクシード)の生徒さんや講師・スタッフの方も大勢参加していたようです。

目指せ最強のエンジニア!セブ島へのエンジニア留学とは?

スタートアップウィークエンドの魅力は、エンジニアもデザイナーも、1つのサービス・プロダクトを作り上げる経験ができること。限られた時間の中で、サービスの仮説検証を的確に行い、人々がほしがるものを見極めるスキルが求められます。このスタートアップの体験は、開発現場で活かされるだけでなく、新たな可能性を広げるきっかけにもなっているようです。

今回、取材にご協力いただいたStartup Weekend TOKYOのオーガナイザーの皆さま、運営スタッフの皆さま、本当にありがとうございました!次回以降に開催されるイベントも楽しみです。


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