フリーランスのための法人成りセミナー(エンジニアナビ×松本税務会計事務所)

2014年7月23日(水)に「フリーランスのための法人成りセミナー」がエンジニアのための無料イベントスペース21Cafe<ニイイチカフェ> で開催されました。

今回はエンジニアナビ松本税務会計事務所が協力して開催する、エンジニアナビ登録者&メルマガ会員限定の少人数制のセミナーです!

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フリーランスのための法人成りセミナー スケジュール

◆第1部 フリーランスのための法人成りセミナー

✓法人化必要度チェック『法人化するタイミングっていつ?』
✓法人化の目的『法人化するとこんなメリットが!?』
✓短期及び長期の節税『個人よりこんなに節税が!?』
✓法人後の節税額試算『実際にあなたはどれだけ節税できるのか?』

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◆第2部 フリーランスのための法人成り 個別相談会

お役立ち会計事務所 税理士全国100選にも選ばれた松本税務会計事務所の専門家による、フリーランスエンジニアのための個別相談会です。代表税理士 松本崇宏氏率いる5名の専門家陣が、第2部のために待機していてくださいました!

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少人数制の本セミナー、当初の定員の10名を越えて参加者が集まりました。

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セミナー スタートです!

おなじみエンジニアナビのiwasakiのあいさつでスタートしたセミナー。第1部の講師は、松本税務会計事務所 法人部門マネージャー 森 賢治氏です。

お仕事後の参加者が多いという事情を加味して、わかりやすく、かつスピード感のあるトークでセミナーが進んでいきます。

森賢治先生

法人化必要度チェック

✓個人事業では、お客様の信頼が薄いと思う。
✓ひとりで仕事をしていると、決まった時間に仕事を始めるのがつらい。
✓家族だけで事業をやっているとお互いに甘えが出てしまう。
✓家計と経費の線引きが曖昧で、事業収益がどれくらいかわからない。
✓今の仕事の延長だと将来のビジョンが描けない
✓ひとりで仕事をしていると、これ以上はお客様の管理が難しいと思う。
✓現在の人数ではこれ以上の成長が難しいのではないかと思う。
✓法人化すると何が良くなるのかわからないが、法人化した方がよいとは感じている。
✓個人事業より法人の方が節税になると思う。
✓人を雇うなどして、事業の拡大に全力を傾けたいと思う。

こんな理由で法人化を考える個人事業主が多いようです。
5つ以上該当事項があった方は、法人化が急務だそうです!

1つでも街頭事項があって法人化について気になっている方は、現在の収支等を元に専門家と一緒に法人化した際の税務試算をしてみるのがオススメとのこと!

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法人化のメリット


✓お客様の信頼を増大させる
✓優秀な人材を確保しやすくする
✓第三者に事業を継承させる
✓節税効果を出す
✓融資が受けやすくなる

特に個人向けのサービス等を行っている事業者の場合は、振込口座が個人名であると取引をやめられてしまうケースも多いのだとか。

同様に人材を雇う際にも、法人である方がスムーズになったり、融資が受けやすくなったりするメリットも。

そしてお話は一番の関心ごとである「節税」の話題へ・・・。

法人化の節税効果

セミナー内では、実際のケースを想定して、

収入1,000万円
経費400万円

だった場合の、「個人事業主」と「法人」の納税試算が実際に行われました。

参加者の目も一段と真剣になります!

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✓給与所得控除の効果

ポイントは、個人事業で「事業所得」として扱われた金額は、法人化した場合は「役員報酬=給与所得」として扱われるというところ。

そして、給与所得は「給与所得控除」という控除が受けられ、かつその金額は「青色申告控除」よりも幅が大きいので、このケースの所得のレンジだと「所得税・住民税」を1/2程度にまで節税することが可能です。

トータルでは、法人税(均等割)を支払ってもなお、約32万円+事業税分安くなる結果に!!
(※今回の試算の結果です。正確な数字と詳細については、個別に専門家にご相談ください)

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他にも、長期的な節税効果として、

✓退職金が損金算入できる
✓欠損金の繰越控除制度
✓欠損金の繰越還付制度

ということも期待できるそうです。

また個人事業で売上高が1千万円を超えた場合は消費税の課税事業者となり、2期後(2年後)から消費税の納税義務が発生します。

納税義務が発生するタイミングで法人を設立することで、さらに2年間の消費税免除期間を最大限活用するという節税方法があります。
(※ただし法人化の際には、節税面以外での合理的な理由を説明できることも重要とのこと)

法人化の手続きについて

✓設立費用は「株式会社」は25~30万円、「合同会社」は7~10万円
✓電子定款の利用で4万円節約(ただし専門家への依頼が必須)
✓「株式会社」と「合同会社」は税制面では違いはなく
✓代表が”代表取締役”を名乗れるのは「株式会社」だけ

株式会社や合同会社にするかを迷う方も多いそうですが、どちらが合うかはケースバイケースだそうですが、あとから「合同会社から株式会社に変更する」というのは手間と費用がかかるので、会社設立時に専門家に相談するなどして慎重に決める必要があるそうです!

定款に記載する事業内容に関しても、変更には別途費用が発生するので「コツ」を押さえて書くことが重要とのことでした。すかさずメモを取る参加者、多数!

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法人化するときの手続きや必要な費用を、経験豊富な専門家の目線でサクサク解説いただきました。どれも法人化する際には知っておいた方がよいことばかり!

第1部のセミナーは「限られた時間の中で、濃縮された内容でした!」という参加者からの声も多く寄せられました。

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専門家による個別相談会

第2部は松本税務会計事務所の専門家陣がフリーランスエンジニアと1対1で、個別の状況に合わせて質問に答えていきます。

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松本税務会計事務所はスタッフの平均年齢が若いので、フットワークがよく柔軟性が高いのが特徴だそうです。IT業種との相性はよさそうですね!

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節税や融資対策を基本に、創業支援や助成金の経験も豊富です。

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税理士だけではなく、社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナーなどの専門家も同事務所に所属しているので、会社設立時に発生する様々な手続きをまとめてお願いすることもできます。

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参加者の皆様の状況に合わせて、親身に回答いただきました。

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松本税務会計事務所では、現在初回1時間の無料相談を行っています。すでに法人化を考えている方はもちろん、「そもそも法人化が必要か?」「やるとしたらどのタイミングがベスト?」など、検討段階の相談もOKとのこと!

※お申込みの際は、geechsエンジニアナビからの紹介と言っていただくとスムーズです。

▼松本税務会計事務所 無料相談お申込みはこちら
http://www.tokyo-consulting.com/inquiry.php

また今回、満員のためお申込みできなかった方、セミナーレポートを読んで受けてみたくなった方に朗報です★「フリーランスのための法人成りセミナー」好評につき第2回開催決定!!

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もちろん今回も個別相談のお時間も設けていますよ♪
少人数制のセミナーなので、お早目にお申込みください↓↓

▼フリーランスのための 法人成りセミナー 8/20 Wed.
http://www.engineer-navi.com/seminar.php?seminar_id=26


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