継続的デリバリー というアジャイル開発における手法を知っていますか?開発されたソフトウェアの価値を最大限に発揮するためには、変化の激しいビジネス環境やニーズに応じてソフトウェアを改修・機能追加し、サービスとして提供しつづけることが求められます。

この継続的デリバリーを実現するために必要なのが「ソフトウェアをデリバリー可能な状態に常に維持する」ための技術です。つまり「ビルド自動化」「テスト自動化」「デプロイ自動化」という開発における自動のテクノロジーが必要不可欠となります。

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今回は8月8日(金)に継続的デリバリーの開発を体験するハンズオン勉強会がエンジニアのための無料イベントスペース「21cafe」で開催されました。
▼21cafe<ニイイチカフェ>についてはこちら

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21cafeでの開催は常連のゆるぎーは、経験が少ない人でもまずは話を聞いてみたり、試に触ってみたりすることでなにか1つでも明日から使えるような知識や体験を持って帰ってほしいというコンセプトで活動しているコミュニティです。主催メンバーは複数人いるのですが、今回はメインで運営しているてらひで(@terahide27)さんが進行でした。

▼ゆるぎーの過去のイベントレポートはこちら♪
はじめての構成管理(2013年10月22日)
健康なコードのために!第3回ゆるぎーはじめてのTDD(2013年12月2日)
万能ツール・Excelでアプリケーションを作ってみよう(2014年3月11日)
Jenkinsとチーム開発の素敵な関係(2014年4月24日)

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継続的デリバリーの説明とハンズオン講師として登壇されたのがアトラシアン株式会社・エバンジェリストの長沢(@tomohn)さん。
アトラシアンといえば、グループチャットツールのHipChatなどビジネス向けのソフトウェア製品を多く開発しているグローバル企業。開発に携わる方なら社内で導入されていたりと、ビジネスツールとして触ったことのある方も多いのではないでしょうか?

長沢さんは、アトラシアン製品の使い方やなぜそのソフトが必要とされるかなどの認知を広げるエヴァンジェリストとして、ALMやアジャイル開発プラットフォームの訴求を中心に活動されています。

まずは長沢さんから継続的デリバリーとは何か、なぜ継続的デリバリーが必要なのかという説明がありました。特に従来の開発手法としてウォーターフォールモデルと比較しながら、目まぐるしく変化し成長していく技術や開発環境にいかに柔軟に対応し、未知のテクノロジーを使いこなし新しいサービスと連携していくかという応用力の重要性についてのお話がありました。

継続的デリバリー全体像とハンズオン #yuru_gee #21cafe from Tomoharu Nagasawa

継続的デリバリーの説明の後は、アトラシアン製品を使ったハンズオン。企画書に基づいた要件を本番環境にデプロイするまでの流れを体験しました。ハンズオンの手順書は長沢さんのブログに公開されています。※手順書はあらかじめ設定したデモ環境に直接wi-fiなどでアクセスした状態で実施することを想定したものです。

▼継続的デリバリーハンズオン手順書はこちらから

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参加者の方からはこんな反応が…


@ZuQ9Nn さん、ありがとうございます!)

継続的デリバリーを実現するために重要なのは開発に携わる人たちが「I’m done(私の仕事は終わった)」ではなく「We’re done(私たちの仕事は終わった)」という自己組織的な意識をもつこと!というのが今日の一番の学びでした!

次回のゆるぎーは9月上旬に開催予定!ソフトウェア開発における評価手法の「メトリクス」がテーマだそうなので、興味のある方は21cafe管理人・おだんみつをフォローして最新情報をゲットしてくださいね。

主催のてらひで(@terahide27)さん、長沢(@tomohn)さん、ご参加された皆さま。ご来場誠にありがとうございました!またのお越しを心よりお待ちしております。


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