UXを重視した開発を実現!『マンガ駆動開発のすゝめ』勉強会

ユーザーに提供できる経験の価値が重要視されるようになり、そのためのデザインに注力するようになった昨今。現状の開発プロセスにはUXを実現するために決定的と思われるツールは少ないのが現実です。
UXデザインを実現するためのツールを探していたあなたへ。
ユーザー経験をマンガで表現し、マンガをキーに開発を行うという新しい開発プロセスをご紹介します!

「先端IT活用推進コンソーシアム」の主催による「マンガ駆動開発のすゝめ ~キャラづくり・シナリオづくり・モノづくり~」勉強会が21cafeで開催されました。

▼「21cafe」についてはこちら↓
エンジニア&デザイナーのための無料イベントスペース「21cafe」

20150304_06

マンガ駆動開発って何?

登壇者:原 孝治氏
株式会社ディーディーエス システム部所属
AITC ユーザーエクスペリエンス技術部会サブリーダー
AITC 運営委員

20150304_1

まず導入として、マンガ駆動開発の「マンガ」についてとそのプロセスをご解説いただきました。
どうしてマンガ駆動開発を導入するのか?マンガが表現するものは何か?
ストーリーボードをマンガにすることで、マンガの有用性をお伝えします。
マンガ駆動開発の3つのステップと9つのフェーズに沿ってプロセスの理解を深めます。

20150304_4

|POINT
✔架空の人物ではあるが、特定の人物をペルソナ設定できる
✔利用シーンがわかりやすく、ユーザーの感情表現が可能
✔絵を描くのは時間がかかる→マンガ作成ツールを使おう!
✔UXをトリガーにして、開発を駆動することができる

実例を見て見ましょう

登壇者:岡村 和英氏
株式会社テクリエ 代表取締役
AITC ナチュラルユーザーインターフェース(NUI)活用部会リーダー
AITC ユーザーエクスペリエンス技術部会メンバー

20150304_2

マンガ駆動開発を行う上での、マンガの使い処やアンチケースを解説。マンガ駆動開発を運用する上でのガイドラインを発表いただきました。
ワークショップなどを通じて皆さんの疑問点を解消していくと同時に、まだまだ発展途上の手法である「マンガ駆動開発」を一緒にブラッシュアップしていきましょう。

|POINT
✔アクティングアウトのタイミングは開発の前後
✔業務システムの開発時にも「マンガ駆動開発」は活用できる
✔協働プロジェクトとして「空気を読む家」をマンガ駆動開発の手順でデザイン

最後に、パネルディスカッション

20150304_3

イベント主宰の高岡大介氏がファシリテータとなり、登壇者二名とパネルディスカッションが行われました。実際にマンガ駆動開発を活用することを想定した具体的な意見交換として、マンガで苦労した点や、マンガ駆動開発を導入しようとするキッカケなどをお話頂きました。

「先端IT活用推進コンソーシアム」の活動の中でデザインされた新しい開発プロセスである「マンガ駆動開発」。ブラッシュアップを繰り返しながら、IoTをはじめとする新しい形態のデバイスのデザインにおいて、単に平面的な設計ではなくユーザーの経験まで共有してプロジェクトを進められるような開発手法へと進化を続けています。


最新情報はFacebook/Twitterをフォロー!


関連する記事

facebook

案件情報や最新記事をお届けします。
ぜひチェックしてみてください。