フリーランスエンジニアに挑戦!初めての商談に役立つ8つの知識

フリーランスエンジニアとして仕事を獲得しようとする時、避けては通れないのが「商談」です。大変な営業活動を乗り越えてクライアントと接点を持っても、商談が上手くいかないと仕事には繋がりません。

フリーランスの商談は、就職活動や転職活動と少し勝手が違うもの。特に、初めて商談に臨むフリーランスエンジニアを目指す方にとっては「上手くできるだろうか」と不安も大きいのではないでしょうか。

そこで、数百回フリーランスエンジニアの商談に同席してきたコンサルタントに、商談を上手く乗り越えるポイントを聞いてきました!初めての商談の前に知っておきたい役立つ8つのコツをご紹介。フリーランスエンジニアになったばかりの方、春に向けてフリーランスへの挑戦を考えている方におすすめです。

そもそも商談って何をするの?

20170206_1

商談とは、就職活動・転職活動における面接に代わるものです。しかし、大きく違う点がひとつ。商談相手であるクライアントは「即戦力」を重視しているということ。社員の採用であれば、社内で教育を施すことを前提に応募者の「ポテンシャル」を買うこともありますが、フリーランスとの契約を検討する場合は「技術力の高いエンジニアに、すぐに力になってほしい!」というのがクライアントの希望です。

つまり、商談の場では「クライアントが求めるものを実現する力を既に持っているか」の見極めが行なわれます。もちろん、この見極めはクライアント・エンジニア双方が行ないます。

初めての商談前に知っておきたい8つの知識

「商談とは何か?」が分かったところで、商談を上手くいかせるためのポイントをご紹介します。

■ 経歴書編

 ①案件に合わせて、できる限り具体的に書こう。

言語やフレームワークなどの開発環境だけでなく、チームの人数やその中で何の役割で貢献したか、など具体的に記載します。具体的であることで、クライアントは契約後に活躍するイメージがしやすくなります。「そんなに詳しく!?」と驚かれることも多いですが、フレームワークの場合は、バージョンまできちんと明記するほうが良いです。

 ②時系列で書くと分かりやすい。

直近に携わっていたものから順に時間を遡るように、時系列で書いていきましょう。移り変わりのはやいIT業界ですから、直近の業務内容をよくチェックされる場合が多いです。

 ③ミスタイピングが命取りに!?技術ワードは“正確に”。

言語やフレームワークの名称などを正確に書きましょう。例えば同じ経歴書内で「MySQL」と「mysql」の表記が混在してしまっている場合、クライアントは「雑な仕事をするタイプなのでは。開発でもミスが多いと業務に支障がある」とマイナスな印象を受けてしまうことがあります。

小さなミスのようですが、コンサルタントによれば、実際にこの理由で商談前に破談になってしまったフリーランスエンジニアも数人いるようなので注意です。

20170206_2

■ 事前準備編

 ④必ず聞かれる「経歴の説明」を考えておこう。

面談当日の流れとしては
1)クライアントからの案件説明
2)フリーランスエンジニアからの経歴説明
3)質疑応答
の流れが基本です。

つまり、自分の経歴は必ず説明する必要があるのです。これを事前に考えておくと心に余裕をもって商談に望むことができます。この経歴説明で大事なのが、簡潔に話すこと。長くとも5分程度で収めるとよいでしょう。

オーソドックスな経歴紹介の仕方をご紹介します。まず最初の経験を簡単に紹介したあと、その後の経験を時系列で話しますが、全てを細かく説明する必要はありません。直近2,3年間と今回の案件に行かせる経験を中心に具体的に話しましょう。

項目としては①どのようなサービスか、②開発環境(言語やフレームワーク、ツールなど)③担当した部分などを具体的に伝えましょう。経歴にプラスして、得意分野や自主的に開発したものや学習したものも伝えられると良いです。

 ⑤携わったサービスや開発環境の情報を確認しておこう.

意外に重要なのが、携わっていたサービスの全体像を話せるかということ。担当していたのはサービスの一部分の開発だとしても、多くの場合、他の部分と連携が必要になります。そのため、全体像を理解した上で業務を進められるかが、見られるポイントになります。

また、担当サービスのユーザー数やPV数なども質問されることが多いので、チェックしておくといいでしょう。具体的な数字を持って高負荷サービスの開発に携わっていたが伝えられるとアピールポイントになります。

20170206_4
次のページ:
事前準備は整った!当日も完璧に乗り越えよう!

 

関連する記事

facebook

案件情報や最新記事をお届けします。
ぜひチェックしてみてください。