気軽に参加できる!発表できる!ITエンジニアの LT練習大会「雑兵Meetup#3」レポート

「LTやってみたい…」と思っていても、すでにLT(ライトニングトーク)に手馴れている人が多い勉強会の中に入るのは少しハードルが高い、となかなか挑戦できずにいるエンジニアは多いではないでしょうか。そんな” これから”経験を積んでいこうとする「雑兵エンジニア」のLT練習の場が「雑兵Meetup」です。

先日、その第三回勉強会が 21cafeで開催され、10名を超えるエンジニアがそれぞれに発表するLT大会となりました。

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バラエティに富んだ雑兵たちのLT大会

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■Elixirはいいぞおじさん

発表者:@yodatomato氏
Elixirとガルパン(ガールズ&パンツァー)を並べて、結論として「Elixirはほぼガルパン」という斬新な理論を展開。さらにはElixirとマッドマックスを並べ、「Elixirはガルパンでマッドマックス」という概念を見つけ出す。一見、尖ったようにも見える切り口ですが、「Elixirはいいぞ」という話のLTでした!

■NULLおじさんを殴るためのPrinciple of explosion

発表者:@sota1235
非正規化おじさんと戦うための、理論武装をどのようにしたかをLT。そこで学んだ正規化とは、一言で言うと「データベースから重複をなくす」作業であり、正規化しないということは矛盾したデータが挿入される確率を上げること。そして論理学の学びを得る中で、論理学の定理「Principle of explosion」にいきつきました。矛盾を避けるためには、正規化をしましょう!

■テストという言葉が与えるコミュニケーションの難しさ

発表者:@secret_hamuhamu
テストは必ず書かなければいけないものではありませんが、ここではテストを書かない理由やテストを書く価値について触れています。テストの価値とは、設計を向上・見える化し、開発を促進させること。そうだとしても「テスト」という言葉が意味を持ちすぎて認識の齟齬が生まれており、テストという言葉はコミュニケーションを気をつけなくてはならない、とsecret_hamuhamu氏は話します。

■リアルタイムフレームワーク”Meteor”を触ってみた

発表者:@akatsuki174
まだ日本ではあまり普及していない「Meteor」がどのようなものであるか、特徴を解説。全てJavaScriptで書けるため、サーバ・クライアントで一部のコードを共有できます。無料のサーバが用意されてあり、アプリ作成からデプロイまでは非常に早く作業できます。実はモバイルアプリも作れるということで、実際にデモを披露し、参加者にも分かりやすいLTとなりました。

■雑兵デブエンジニアに起こった痛風という悲劇

発表者:@syossan27
syossan27氏からは、突如として見舞われた「通風」について解説します。ある日の朝方に足の痛みで飛び起きたsyossan27氏、病院で通風という診断を受けます。自らが経験した痛風による悲劇をまとめると「つらい」の一言・・・。痛風の対処法はカロリー・プリン体の摂取制限を行う、適度な運動を行う、プログラミングの合間合間に水分を採る、など。エンジニアの健康について再度考え直す機会となりました。

■無限ループビルダーズ

発表者:@ara_ta3氏
Slack上で無限ループを作ることに成功した例をデモし、その方法と有用性を発表。ruboty製のbotによる雑談もできる、無限ループを実現できたお話です。いろいろ試してみた結果、aliasよりincoming webhookを利用したほうが汎用的に様々なことが実現可能であることと、最後に注意点として無料のSlackだと過去のメッセージが消えていく点にも言及しました。

■情弱Good-bye!

発表者:@YuG1224氏
情報収集の仕方について、Google AlertsとIFTTTとSlackを連携させた事例を発表。実際に連携しているデモを見ながら、本当に自分が必要な情報を拾える仕組みづくりを紹介。まずはGoogle Alertsで自分のキーワードを設定、IFTTTで連携、Slackで新着コンテンツを自動でChannelに投稿!そうするとキュレーションサービスよりも早く自分カスタマイズした情報収集ツールが完成します。

■テストを書くのに挫折したあとやったこと

発表者:@blue_goheimochi
初心者にとって、テストを書くことは心が折れるポイントがいくつもあります。@blue_goheimochi氏もテストに挑戦し、挫折。その上でSelenium WebDriverを試してみて、気付いたことをシェア。そしてJenkinsでSeleniumを毎晩定期実行しているうちに、デグレを発見!これをきっかけにチームの中でもテストがちょっと意識され、やはりテストは大事である、ということを伝えるLTでした。



■最近バズったトイレ空き監視を二年前からやってた話

発表者:@rela1470
いろいろ試行錯誤して辿り着いたトイレ監視システムのこの二年間の進化を振返ります。最初は原始的な方法でトイレの利用状況を分かるようにしていましたが、オフィス移転をきっかけにIoTをはじめました。IoT導入当初は、Mbedと人感センサーを使いWebページで確認出来るようにするところからスタート。その後、多発する誤作動や社員数の増加に対する改良を加えてきた結果、女子トイレにもシステムがほしいという要望まで出てくる程、好評のシステムとなりました。

■The First React on Rails

発表者:@khrtz
現在運用しているRailsアプリケーションにreact.jsを導入した知見を、実際に運用しているコードを見ながら説明しています。Webページからの脱却やスマホのEC購入の使いづらさの意識を変えたいという理由からJS Frameworkを導入。フレームワークのなかでも安定しているReactを導入してみて、statelessなコンポーネントを沢山作って行きたいと感じたと@khrtz氏は話します。

■雑兵流モチベーション術

発表者:@ktaro_w
モチベーションの持続の仕方についてLT。業務とは関係なく、仲間内で週報を送り合う「週報仲間」。@ktaro_w氏はSlackを活用した週報を実践し、モチベーションの持続に成功したそうです。レギュレーションを設定し、複数の仲間と実践することで、コミュニケーションの円滑化や程よい危機感を抱くことが出来、その結果モチベーションが持続するという効果が生まれます。

その他、資料は非公開ですが、3名のエンジニアがLT。どれも内容が公開できないことが残念なほど、盛り上がりました。

■Web空間にとんでもないゴミを作ってしまった話

発表者:@sugi511氏

■雑兵MeetUpでLTしたら転職できた話

発表者:@spacepro_be

■AWSでクローラを構築するときのベストプラクティスを思いつきたい人生だった

発表者:masaaki.takeuchi氏


勉強会「雑兵Meetup」とは

IT雑兵たちのたまり場コミュニティを目指します。
普段、IT勉強会で「すごい人たち」を見てる事が多いIT雑兵たちが、「そうは言っても雑兵は大変だよねー」「雑兵だけど頑張ってみた」「雑兵が今注目してる技術はこれ!」てな感じの情報共有をしたり、お互い労ったりしてこの業界を生き残っていく何かを得られればいいな、という思いで作った会です。
(「雑兵Meetup」connpassグループの紹介文より参照)

▼コミュニティ情報

zohyomeetup

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ハッシュタグ:#zohyomeetup
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