話題の4社がアプリグロース施策を発表!Growth Hack Talks#1勉強会

アプリのディレクター・マーケター・エンジニアなど、アプリの成長をミッションとする人たちがグロースハックのノウハウをシェアし合う勉強会「Growth Hack Talks」。今回は「アプリの立ち上げ〜リリース初期のグロースハックあれこれ」をテーマとし、立ち上げ前からリリース直後のフェーズでどのような施策を行い、初期ユーザー獲得に繋げたか、どのようにしてユーザー数を伸ばしているのか、そのノウハウを共有する勉強会となりました。

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▲本日の登壇者
左から、有川氏、池田氏、赤間氏、岡氏(登壇順)

アプリの新規リリースや大規模リニューアルに携わった4名によるLT

■500万DL達成!MERYアプリの3つのKPI

発表者:有川 鴻哉氏(株式会社ペロリ)

月間4億PVを誇る、おしゃれな女性に人気のキュレーションアプリ「MERY」では、DAU(Daily Active Users)、RR(Return Rate)、CPI(Cost Per Install)の3つをKPIとしています。
すべての施策を考える上で「DAUを上げるためにどの程度貢献するか」が前提となっており、重視するのはDL数よりDAU。あくまでも、アクティブなサービスであることが重要だという考え方です。DAUを伸ばすために、RRも必ず毎日チェックし、分析しています。たとえば、アプリの高速化や新機能追加を行なった際に、それによりどのくらいRRに影響があったか、定量的な効果を計ることができます。またMERYではCM、Instagram、webからアプリへ、など多くのチャネルでDL数を増やすため広告も展開しています。その際に、CPIも重要な指数です。

■「100億人の俺の嫁」で効果のあった施策

発表者:池田 純平氏(株式会社マスカチ)

200万DLを突破したカジュアルゲーム「100億人の俺の嫁」は5言語に対応し、海外比率は90%を超えています。
Twitter上でゲームをシェアすることで、アイテムが獲得できる仕組みにすることで、その投稿を見た人にも認知向上が図れる、という拡散施策を実施しています。さらに、面白いテキストでレビュー依頼を行い、レビュー意欲を喚起するなど工夫が凝らされています。リリース後には、自然にDL数が伸びた国に絞り、アプリランキングが上がったタイミングで広告を出稿した結果、Appstoreの総合3位(韓国)を獲得し、CPC1円という驚愕の数字をたたき出すまでに。
また別のカジュアルゲームアプリでは、アイコンのA/Bテストを実施。ストアで目立つ色など仮説を立て、いくつかアイコンを作成しA/Bテストを繰り返します。Androidアプリに関しては、GooglePlayのDeveloper ConsoleにおけるA/Bテストの実施がお勧めです。

 
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MAU率80%のyentaのすべて

 

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