福岡のIT技術が熱い!エンジニアにとって福岡移住ってどうなの?【TECHVALLEY#9】

2部:移住先として福岡の人気の理由に探る!

第2部では、福岡クリエイティブキャンプの山下氏、福岡移住計画の万野氏、ウミーベの小宮氏の3名によるパネルディスカッション。日本人口の初の減少が発表された国勢調査。そんな中、移住者および人口を伸ばしたのが、“福岡(市)”でした。実際に福岡にUターンされた小宮氏、福岡出身の万野氏の経験談も交え、人気の理由や福岡の魅力についての貴重なお話が聞けました。

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■登壇者:福岡クリエイティブキャンプ 山下 龍二郎氏

福岡クリエイティブキャンプのメンバーでありながら、本職は福岡市役所の職員。東京での10年弱のメーカー勤務の後、Uターンにて福岡に。現在は、福岡への企業誘致や進出支援などで活躍。

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■登壇者:福岡移住計画 万野 潤二氏

株式会社スマートデザインアソシエーション ディレクター。地元ソフトウェア開発会社へ就職後、2004年にpaperboy&co.(現 GMOペパボ)のエンジニアとして入社。ロリポップ!レンタルサーバーやminneの立ち上げに関わる。2016年よりSDAに入社。自社で運営しているシェアオフィスにて福岡移住計画ほか自社サービスの運用、ウェブマーケティング業務を行なっている。

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■登壇者:株式会社ウミーベ 小宮 大輔氏

ウミーベ株式会社 プロジェクトマネージャー。一度目の就職ののち転職し、フジテレビ ゲームスタジオでのゲーム開発業務(サーバーサイドエンジニア)を約3年間経験。2014年10月よりウミーベ株式会社に入社し、福岡市西区の海辺にあるオフィスで、釣り系アプリの開発マネジメント業務を行っている。

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福岡市はここ数年の人口増加率が、他の都道府県に比べ一番伸びており、人口における若年層(10代,20代)の比率も全国1位の割合です。また2010年を起点とした、人口増減の推定値では、神奈川県川崎市を越える人口増加が見込まれているのが、現状の福岡市です。

また福岡という街は、第三次産業(サービス業等)が非常に活発で、全産業のうち90%を締めています。そのため女性の働き口も多く、九州各地から若年層が集まる街になっています。

万野氏「東京に負けないエンジニア需要」

震災をきっかけに、多くの企業が支社を福岡に移す動きありました。本社機能の一部を移す動きの中で、エンジニアという職種は数ある職業の中で、今最も求めれている人材にあたります。エンジニアとして福岡に移住しても仕事探しに翻弄されるようなことはないのかもしれません。

給与面は東京在住の会社員の平均所得水準より低下するものの、生活にまつわる物価や家賃相場は、都心に比べ水準が低いようです。家賃相場は統計上、東京の約6掛け程度まで安く家を借りることができます。

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小宮氏「福岡でスタートアップは目立つ」

都心に比べ、競合も少なく、家賃や物価が安いという環境面でも比較的立ち上げやすい都市ではある。また福岡市は政府から”グローバルスタートアップ国家戦略特区“として指定されいることから、国からのバックアップもある中で事業を展開できます。福岡という街でスタートアップは魅力的だと小宮氏は言います。

小宮氏「東京でしかできない事業でないのなら、福岡でも十分スタートアップは成立します。また東京でスタートアップを始めるより、圧倒的に目立つ存在にはなります。そのため多くの地元メディアにも取り上げていただける機会が多く、比較的事業を立ち上げやすい環境にはなっていると思います。」

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山下氏「コミュニティの小ささが魅力」

勉強会や技術イベントの数は、東京と比較するとまだまだ少ないのは事実です。また最新情報に関しても東京よりは習得しづらいです。まだまだ都心部に比べると情報量やコミュニティ活動の数についても、劣る部分はありますが、街もコミュニティもコンパクトだからこそ、魅力的な部分があると山下氏は言います。

小宮氏「コミュニティ活動による勉強会や、明星和楽等のイベントなど、規模や数はまだまだ小ぶりではあるものの、コンパクトが故に一つ一つが参加者に対してオープンなので、色々な参加者がいて、様々な繋がりを生むことができ、福岡ならではコミュニティの価値があるように思います。東京では中々話すことのできないCTOクラスのスキルを持ったエンジニアの方などとも交流できるので、技術者としては魅力的なコミュニティが多いように感じています。」

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懇親会

イベント終了後には懇親会を開催。イベント中はなかなか人前では聞けないようなことや、実際に移住を検討している方などで会話が盛り上がっている様子でした。来年の明星和楽も含め、多くの方が福岡に関する情報交換に積極的でした。

軽食とお酒を交えての懇親会は、大盛り上がり。惜しまれつつ、大盛況のうちにTECH VALLEY#9は終了しました。

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この様子は、福岡でのITエンジニアの活躍とその可能性として、九州でトップシェアを誇る西日本新聞にも取り上げられました!

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次回のTECH VALLEYもお楽しみに!

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