MFクラウドとfreeeを徹底比較!確定申告、使いやすいのはどっち?

フリーランスエンジニアのみなさん、今年も確定申告の時期がやってきましたね。「またあの面倒な作業をやるのか……」と気が滅入っている方、たくさんいるのではないでしょうか?でも、そんなあなたに強い味方がいます。便利なクラウド型の会計ソフトです。代表的なものが、株式会社マネーフォワードが提供する“MFクラウド確定申告”と、freee株式会社が提供する“freee”。今回は、この2つの会計ソフトを徹底比較します!

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MF(エムエフ)クラウド確定申告:https://biz.moneyforward.com/
■freee(フリー):https://www.freee.co.jp/

『MFクラウド確定申告』『freee』のサービスと料金体系

両サービスを比較していく前に、そもそも「それってどんなサービスなの?」、「料金はどれくらいかかるの?」ということを知りたい方もいらっしゃると思います。そこで、サービスの概要を簡単にまとめてみました。

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概要がつかめたところで、次章からは両サービスを比較してみましょう!

アカウント登録で徹底比較!

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MFクラウド確定申告 ◎
freee ○

アカウント登録で何よりも大事なのは、「簡単に登録してすぐにアプリを使い始められるか」という点だと思います。ユーザの詳細な情報や口座情報などは、アカウント登録後、必要になったタイミングで変更すれば事足りるものなので、出来れば入力を省略したいですよね。

MFクラウド確定申告の側はメールアドレスとパスワードだけを入力すればアカウント登録が完了するのに対し、freeeはユーザの氏名や屋号、住所などの入力を求められるため、登録がやや面倒に感じてしまいました。

取引情報入力で徹底比較!

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MFクラウド確定申告 ◎
freee ○

取引情報の入力はとにかく大変な作業です。フリーランスとして働いている場合、「喫茶店で打ち合わせをした」、「技術書を購入した」など様々なことを経費として計上出来るため、データを入力する頻度はとても高くなります。そのため、「簡単に取引情報を入力出来るインターフェースになっているか」は会計ソフトに求める重要な要素です。

MFクラウド確定申告では、収入と支出の入力欄は色を変えて区別がつきやすくしています。さらに、人間の視線の動きに合わせて入力フローが、左から右に向かって進む優れたUIデザインとなっていました。

取引先の登録で徹底比較!

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MFクラウド確定申告 ○
freee △

取引先の登録に関しては、MFクラウド確定申告の方がより汎用性が高い作りになっているようです。取引先の種類が“仕入先”なのか“得意先”なのかを選択出来るようになっているほか、勘定科目の設定まで出来るようになっていました。

検索機能で徹底比較!

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MFクラウド確定申告 ○
freee ◎

「あれ、あの会社から何月にいくら振り込まれていたんだっけ?」というような情報を調べたい場合、検索機能の有無はとても重要です。フリーランスとして働くエンジニアには取引先の企業が複数あるケースも多いため、特にその傾向が強いと思います。

MFクラウド確定申告、freeeのどちらも優れた検索機能を提供していたのですが、freeeの側は必要な項目のみを検索画面に追加出来るため、スッキリとしたUIを実現していること、そして検索条件に指定出来る項目の種類が多いことから、より使いやすく感じました。

連携サービスで徹底比較!

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MFクラウド確定申告 ○
freee ○

MFクラウド確定申告では、『クラウドワークス』や『ランサーズ』ようなクラウドソーシングサービス、『A8.net』や『もしもドロップシッピング』のようなアフィリエイト・ドロップシッピングサービスなど、フリーランス・個人事業主の方が“収入源”とする可能性の高いサービスとの連携を行っています。

一方、freeeは各種クレジットカード会社で特典が受けられるメリットがあるようです。連携サービスに関しては、”それぞれが強い部分を持っている”といえます。

レポートの種類で徹底比較!

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MFクラウド確定申告 △
freee ◎

レポートの種類はfreeeに軍配が上がりました。freeeでは単純な収入・支出の情報だけでなく、売掛や買掛、現預金、資金繰りといった各種条件に基づいたレポートも出力することが出来ます。「詳細な収支の情報を確認したい」という方にはおすすめです。

おわりに

MFクラウド確定申告とfreeeという2つのクラウド型会計ソフトを比較してきました。大まかな違いとしては、情報入力時の使い勝手が良いのはMFクラウド確定申告、入力した後の検索や出力の機能が充実しているのはFreeeといったところでしょうか。

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それぞれに長所・短所はありましたが、どちらも非常に優れたサービスであることがお分かりいただけたかと思います。
確定申告にクラウドサービスを利用したいけれど、迷っているフリーランスエンジニアのみなさん。ぜひ導入を検討してみてはいかがですか?


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この記事を書いた人:ぞの

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Webアプリケーションエンジニアとして様々な現場に参画し、多種多様な言語を習得。エンジニアとしての強みは汎用性の高さと、メンバーとコミュニケーションを取り合いながら円滑に案件を進められること。趣味は音楽と将棋。Ruby愛好家。

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