意外と知られていない!フリーランスになる前に準備しておきたいこと

私がフリーランスになってから、「そんなの知らなかった!」と思うことがいくつかありました。サラリーマンのときには気にしなかったこと、事前に準備できず損をしたことが多々あります。フリーランスになる前、サラリーマンのうちに準備しておきたいこと、知っておきたいことをご紹介します。
 
▼この記事はこんな人におすすめ!
・これからフリーランスとして働こうと考えている方

目次

  1.  1. フリーランスになって、お金はすぐには得られない
  2.  2. 領収書は開業前のものでも捨てずに保管が必要
  3.  3. 住宅ローンはサラリーマンが圧倒的に有利
  4.  4. クレジットカードの事前発行
  5.  5. 業務用と生活費用で銀行口座を別運用
  6.  6. おわりに
  7.  

    フリーランスになって、お金はすぐには得られない

    20160516_1

     
    サラリーマンのときは毎月決まった日にお給料が振り込まれます。一般的に15日締、25日支払いなどがわかりやすい例ではないでしょうか。フリーランスの場合はクライアントの企業によって様々です。月末締め、翌月末支払いがほとんどですが、場合によっては月末締め、翌々月末支払いのケースもあります。例えば4月分の報酬が6月末日に支払われるという事です。

    このケースだと3月末に会社を辞めて、4月からフリーランスとしての仕事が始まったとしても6月末日まで収入がまったくありません。そのため2ヶ月間分の生活費は最低限でも必要となります。私はこの事を知らず、仕事はあってもお金がない日々が続きました。フリーランスとして独立する際には、最初の報酬があるまでの期間にかかるであろう生活費の貯蓄を用意しておきましょう。

    領収書は開業前のものでも捨てずに保管が必要

    20160516_2

     
    そもそも私は自分の名前で領収書をもらうという発想がフリーランスになるまでありませんでした。フリーランスでは、必要経費の計上にあたり、自分の名前で領収書を発行する必要があります。

    フリーランスになる前であっても、開業に必要な経費と認められれば経費計上をすることができます。それを私は開業届を提出する時に知ったため、まったく保管しておらず、損をしました。

    経費として認められるものもあるかもしれないので、念のためすべての領収書を保管しておくことをオススメします。どの部分、どの領収書が経費計上できるのか正確な部分については、税理士の先生と相談するのがよいのでしょう。

    住宅ローンはサラリーマンが圧倒的に有利

    20160516_3

     
    一概には言えませんが、フリーランスはローンが組みにくいという話があるので、サラリーマン時代にローンを組んでおくことをオススメします。※元銀行員の方に伺った話によると、フリーランスになる前に住宅ローンを組んで、審査が通った後にはしっかり支払いをしていれば基本的には問題ないとのことです。

    私の場合、住宅ローンではなく用途自由の多目的ローンなどを色々調べてみたことがありました。フリーランスはローンが組めないというわけではありませんが、ローン金利が高くなる傾向があり、低金利ローンは審査が通りづらいようです。

    ※注釈
    あくまでも、筆者の体験に基づく記載であり、実際の審査や支払いには個人差があります。

     

    次のページ:支払い方法や口座の管理も大事です!

この記事を書いた人:手塚規雄

teduka

10年間、会社に勤めた後にフリーランスエンジニアとして、 業務系システム開発を最も得意とするプログラマ。 C#、VB.net、COBOLが得意で業界は 金融、公共、医療、サービスなど特に分野を選ばないスタイル。 また、エンジニア業以外にもいくつかの個人事業を展開中。 Twitter:@noriwo_t

関連する記事

facebook

案件情報や最新記事をお届けします。
ぜひチェックしてみてください。