フリーランスだからこそ作ってほしい名刺

フリーランスにとって名刺は”役に立たない” ”持つ必要がない”と思っている方多いのではないでしょうか。実際に名刺を持っているフリーランスは少ないというのが私の印象です。

もちろん名刺を持ったからといって、突然仕事がたくさん舞い込んでくることはありませんが、少なくとも名刺を持つことで自分にとってプラスになることを身をもって経験しているので、そちらをご紹介します。

▼この記事はこんな人におすすめ!
・フリーランスのエンジニアで名刺を作ってない方
・名刺を使うことで得られる具体的なメリットをまだ知らない方

名刺の役割とは

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そもそも、なぜ名刺が存在するのでしょうか。一般的に名刺には氏名・所属・住所・連絡先等の記載があり、これらの情報を提供するためのツールという側面があります。一方でビジネスシーンにおける、初対面の相手への挨拶の意味で使用される側面も持ちます。名刺の渡し方や受け取り方というハウツーが存在するぐらいですので、その重要性が高いのは理解できると思います。

企業に属する社員にとって名刺交換は儀礼となっており、名刺のもつ役割はまだまだ大きいように思います。しかしフリーランスにとっては、スマートフォンやSNSの普及により、インターネット上でのコミュニケーションが活発化したことで、名刺を不要に感じる方が多いようです。

そんな中でもフリーランスとして名刺を持つことに必要性があるのでしょうか。

名刺をもつ理由

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■名刺交換の機会が多い

フリーランスのエンジニアが名刺交換する主な相手は、エージェント会社やクライアント会社の担当者となり、少数の相手しかいないと思っている方多いのではないでしょうか。

しかし実際には上記以外のケースでも名刺交換をすることがあります。例えば勉強会などで参加者との交流がある時です。初対面が多い場で、名刺はコミュニケーションのきっかけを生むので、強い味方になります。また多くの人と交流する会であれば、名刺があることで渡された相手も、後々思い出すことができます。それをきっかけに同じフリーランスとして、情報交換のネットワークを形成することもできるかもしれません。

■相手の印象に残りやすい

多くのビジネスマンが名刺を持つなかで、フリーランスで名刺を持っている人はまだ少ないです。その中で名刺をもっていることは相手の印象にも残り、場合によっては良好な関係を築くきっかけになります。実際、様々な企業の担当者と話するときにこの話をよく聞きます。

■会話のきっかけを生んでくれる

フリーランスの名刺は、企業に勤める方の名刺と違って、そのほとんどがデザインも掲載情報もオリジナルです。例えば「社名」や「屋号」については、話題になることが多々あります。私の場合はほぼ100%の確立で由来を聞かれます。そうなるとその由来を話すことで本題に入る前にちょっとしたトークが生まれ、その後のコミュニケーションを潤滑にすることができます。

※個人事業者の場合には屋号、法人の場合には社名を登録することができます。

次のページ:どんな名刺が良いのか。何を記載すれば良いのか。

 

 

この記事を書いた人:手塚規雄

teduka

10年間、会社に勤めた後にフリーランスエンジニアとして、 業務系システム開発を最も得意とするプログラマ。 C#、VB.net、COBOLが得意で業界は 金融、公共、医療、サービスなど特に分野を選ばないスタイル。 また、エンジニア業以外にもいくつかの個人事業を展開中。 Twitter:@noriwo_t

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