脳が活性化する!エンジニアも注目しておくべき「マインドフルネス」の効果

最近になって「マインドフルネス」というワードが各メディアで飛び交うようになりました。ストレス軽減効果やクリエイティビティ向上に効果が期待できるとして注目を集めているマインドフルネスですが、その実態について正確に知っている人は少ないかもしれません。

今回はマインドフルネスに関する初歩的な知識や、エンジニアとしてマインドフルネスを活用すべきシーンについてお話しします。

そもそも「マインドフルネス」とは?

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「マインドフルネス」とはつまり、心を健康でニュートラルな状態に戻す「心のエクササイズ」です。日常的なマインドフルネスを心掛けることにより、ストレスやトラブルといった事象に対して批判や偏見のない気持ちが生まれ、現実をそのまま受け入れるマインドを持つことができると言われています。

マインドフルネスを行うにあたり、具体的には瞑想をすることになります。瞑想と言っても宗教的な要素は一切ありません。目を閉じ、呼吸を楽にし、可能な限りの楽な姿勢で、去来するすべての考えや感情を受け入れることで、マインドフルネスは成立します。

スティーブ・ジョブスも実践していた!マインドフルネスの効果とは?

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マインドフルネスが今日の注目を集めているのは、あのスティーブ・ジョブスが実践していたことがきっかけとなっています。AppleのトップとしてIT業界に数々のイノベーションを遺したジョブス。彼が虜になったマインドフルネスの効果とは、いったいどういったものなのでしょうか。

■ストレス軽減

マインドフルネスの主眼は「今の自分を見つめ直すことにより心の体力をつけること」にあります。周囲との軋轢により生じたストレスも、マインドフルネスでタフになった心であれば気にしてしまうことはなく「そのとき本当に大切なこと」のみにフォーカスすることができます。

■他人の発言に対する冷静さ

徹底して「今大切なこと」に集中することで、他人の意見から感情的な部分を抜いた本質のみを抽出することができます。マインドフルネスによって冷静であることがデフォルトになった心は、どんなことを言われても楽しめる余裕さえ生まれてくるそうです。周囲との軋轢も多かったジョブスのタフネスは、マインドフルネスによって培われたものなのかもしれません。

■クリエイティビティ向上

凝り固まった精神状態では、自分に合わないというだけで未知の情報や発想を排除してしまいがちです。マインドフルネスにより周囲の情報ノイズや、自然に起こる事象をあるがままに受け止めることができるようになれば、自ずとクリエイティビティが向上してきます。常にアイデアマンであり続けたジョブスのクリエイティビティが、マインドフルネスによって生まれていたのだとしたら非常に興味深い話です。

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