エンジニアが食いつきそうな格安SIMカード・LTE回線サービス関連情報4選

MVNO業者の台頭により、従来のdocomo、au、Softbankという通信業界の構図は崩れつつあります。みなさんの中にも格安SIMのスマートフォンを契約し、以前よりも安い携帯料金で運用している方は多いはずです。

現在の格安SIMを取り巻く状況は複雑を極めています。エンジニアの方でもついていくのがやっとかもしれません。そこで今回は、最近取り上げられた格安SIM関連のニュースの中から、エンジニア目線で特に注目度が高い4つの情報をお届けします。

SIM「IIJMIO高速モバイル タイプA」

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【公式HP】https://www.iijmio.jp/type-a/
【画像参照】https://www.iijmio.jp/type-a/

■Docomo回線とも併用できるau回線

MVNO業者のひとつ「インターネットイニシアティブ(IIJ)」がauの回線を利用した「IIJmio高速モバイル タイプA」の提供を発表しました。VoLTE対応のSIMフリー端末、もしくはSIMロックが解除されたauのVoLTE対応端末に対応しています。

月の通信料が3GBの「ミニマムスタートプラン」、6GBの「ライトスタートプラン」、10GBバイトの「ファミリーシェアプラン」がプランとして用意され、それぞれのプランでSMS機能付きSIM、音声機能付きSIMが提供されます。データ通信のみのSIMの提供はありません。

注目すべきは同一プラン内で利用する2枚目以降のSIMにdocomoのものをチョイスできる点です。端末さえ対応していればauとdocomoのSIMを併用することも可能であり、2つのSIMで通信量をシェアすることもできます。

これに伴い、現在の「IIJmio高速モバイル/Dサービス」は「「IIJmioモバイルサービス タイプD」に名称変更となります。ユーザーへの提供は2016年10月1日を予定しています。

SOFTBANK回線を利用した「HITスマホ」

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【公式HP】http://www.softbank.jp/corp/group/sbpt/news/press/2016/20160810_01/
【画像参照】http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1608/10/news129.html

■Softbankユーザー待望の格安SIMサービス

従来、格安SIMはdocomoの回線、もしくはau回線を利用したものがほとんどでした。例外として「Y!mobile」と「U-mobile SUPER」がありますが、少し割高な料金から格安SIMに分類するかどうかはユーザーによって意見が分かれるところです。こうした状況から、格安SIMへの移行に二の足を踏んでいるSoftbankユーザーも少なくありませんでした。そこに満を持して登場したのが岐阜県の飛騨高山ケーブルが取り扱う「Hitスマホ」です。

「HITスマホ」は3GB、6GB、10GBでの提供となります。料金はそれぞれひと月1,980円、2,380円、3,380円。また、飛騨高山ケーブルネットワーク加入者を対象にした割引も提供しています。

SIMフリー端末のほか、Softbankのスマートフォンに対応していますが、あらかじめSIMロック解除が必要になります。岐阜県のケーブルテレビ業者が提供している格安SIMでありながら、申し込みは全国から可能です。Softbankの回線を使うことにこだわりがあるユーザーであれば、これを機に契約を検討してみてはいかがでしょうか。

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