一歩先を行くフリーランスエンジニアを目指して!抑えておくべき3つのポイント

フリーランスのエンジニア――。その響きから夢に見るような自由な生活がそこにあると、多くの人が憧れます。しかし、実際のところ多くのフリーランスは自身の環境に悩みを抱えています。そこで今回は、どうすればワンランク上のポジションを獲得できるのか? といった点にフォーカスし、そのポイントをご紹介。フリーのエンジニアとしてずっと活躍していきたいと考える方に向けて、「貯蓄」「技術」「受注」の重要性をお伝えします。

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貯蓄:2倍の収入を目指せ! フリーランスが高収入なのは当たり前?

多くの場合、会社員からフリーランスへと転向すると収入がアップします。そのため、「自分はかなり稼げるから、もう少し仕事をセーブしてもいいかもしれない」と考えるエンジニアもいるでしょう。しかし、実際にはその考え方には落とし穴が……。一般的にフリーランスは、会社員時代の収入の約2倍以上を目指すべきと言われています。その理由を、3つのポイントに分けてご紹介します。

■ その1.収入を安定させる“難しさ”

フリーランスのエンジニアにとっての収入は“毎月固定”ではありません。実際には、その時々によって変動するのが当たり前。毎月決まった収入を得るためには、病気やケガをせず、常に同じポテンシャルで働き続けなくてはいけません。

■ その2.人や企業との関係性を維持する“難しさ”

たとえば、あなたがフリーランスエンジニアとして独立しようとした場合、多くの人が「応援しているよ! 仕事があれば回すね」と言ってくれるでしょう。そして、一度は依頼がくるかもしれません。しかし、継続的に発注が来るかは分かりません。昔からの付き合いがあったとしても、ビジネスともなるとシビアなもの。好意に依存せず、常に新規顧客を開拓していく気概が必要です。

■ その3.仕事と営業活動を両立する“難しさ”

フリーランスは個人事業主。つまり、営業から経理まですべてを自分でまかなう必要があります。特に収入に直結する営業活動については手を抜けません。しかし、仕事をしながらこれを行うのはかなり大変……。どちらか一方に専念できれば効率も良いのですが、そうはいかないのがフリーランスの難しいところです。

結論:もしもの時の体力(貯蓄)がフリーランスには必要

 

このように、フリランスーのエンジニアは不安定な収入と日々の忙しさに悩まされる生き物です。しかし、ある程度の貯蓄さえあれば、仕事がなくなった時も焦らずに対処できるでしょう。そのタイミングで新たなスキルの習得を行い、より高単価の仕事へチャレンジできるようになるかもしれません。

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技術:今よりの高単価の案件を受けるために! 常に腕を磨き続ける

フリーのエンジニアはほとんどの場合、高い技術力を持っているものです。そのスキルを武器に、会社の力を使わずに高単価の仕事を受注しているのです。しかし、日々の仕事に忙殺され、スキルの向上を怠ってしまうとランクアップを目指せなくなってしまいます。フリーランスが陥りやすい悩みについて、以下で紹介していきましょう。

■ クオリティとスピードの両方が必要

フリーランスが収入を上げるためには、いかに効率良く仕事を進めるかが重要になります。今まで2日かかっていた仕事を1日で終わらせるスピードが身につけば、単純に仕事量を2倍にでき、収入もそのまま倍となるわけです。

しかし、ここで重要なのは質の問題。いかに早く仕事を完了できたとしても、クオリティが下がっては元も子もありません。むしろ、品質低下が原因でその後の発注がなくなってしまうかも……。成功するフリーエンジニアは、この2つのバランスを上手にとりながら、少しずつランクアップをしています。

■ 最新の技術を学び続けなくては置いて行かれる

特に、IT関連はめまぐるしい勢いで進化を続けており、数年前の知識が古くなってしまうことも多々あります。常に現場にいる環境であれば、実務の中でこうしたスキルをキャッチアップしたり、周りから知識を学ばせてもらったりできるでしょう。

しかし、在宅のフリーランスの場合、自分から学びの場に足を運ばなくてはなりません。これを怠ると、最新技術を使った案件にチャレンジできなくなってしまいます。もちろん、基本的なスキルが身についていれば仕事自体はできますが、より高単価の案件を手がけたいと思った時に、技術不足が足かせになる可能性があるのです。

結論:高単価案件を受注し続けるためには努力と勉強あるのみ!

 

技術力はエンジニアにとって最大の武器。それを磨き、アップデートしていくことは高単価案件の獲得につながります。さらに、今の“新しい”は将来的に“常識”となるでしょう。それに対応し続けられるということは、継続的な仕事の受注にもつながるのです。

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