データは取得するだけではNG!どう活用する?人工知能・位置情報による予測データの活用例5選

過去からの膨大なデータの蓄積や人工知能の発達により、現在ではさまざま「予測データ」が生み出されています。しかし、データはあくまでデータであり、そのままでは何の役にも立ちません。

今回はこれを活用することで、個人の生活や企業のビジネスをサポートしている事例を5つご紹介します。

個人による活用例

予測データは、私たちの身の回りで人知れず活用されています。以下では、個人向けの活用例についてお伝えしましょう。

■詳細な台風の情報をスマホで簡単に確認! ~釣り好きのAさんの場合~

 

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釣りが趣味のAさん。しかし心配事は週末の天気でした。ニュースによると、どうやら台風が接近しているとのこと。しかし、実際当日にどのような経路をたどるかはまだ分かりません。

– アプリで手軽に台風や気象情報をチェック
このアプリでは、発生している台風の予測進路に加え、年間で発生しているすべての台風情報が確認できます。もっと詳しい予測が知りたかったAさんにとって非常に参考になりました。

また、その他のアプリには雨の量や風の向きだけでなく、波の高さや向き、さらに海上警報を一覧で見られる機能が。Aさんは海釣りに出かけようと考えていたので早速こちらについてもインストールしたようです。

■いつ復帰するか分からない交通状況を予測 ~会社員Bさんの場合~

 

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出張中のBさんは空港で足止めを食らっていました。台風の影響で航空便が遅延しているそうです。窓口に聞いてみても、何時になるかは分からないとのこと。「せめていつ頃帰れるのかを把握し、会社に連絡しなければ……」と、焦っていました。

– 状況を予測し最善の行動につなげてくれたアプリ
Bさんはそこであるアプリをスマホにインストールします。このアプリには台風等の気象情報を基にし、鉄道の遅延・運転見合わせや道路の交通止め、航空便の状況データを組み合わせた「交通影響予測」の機能が付いていました。

起動しGPSの使用を許可すると、現在の状況予測が表示されます。その結果当面の間は欠航が続き、当日中には戻れない見込みだと分かりました。Bさんは上司にそれを伝え、その日は近くに宿をとり一泊することになりました。

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