FacebookやAppleから輩出されるクリエイターたちの産物!「有名企業」や「有名大学」出身のエンジニアが開発したプロダクト5選

エンジニアによって開発されるプロダクトは、開発エンジニアの歩んできた道を映し出す鏡のようなものと、言われることもあります。経験を積んだ出身企業、研究していた大学といったエンジニアのバックグラウンドによって、生まれてくる製品もまるっきり変わってきます。

必ずしもプロダクトの価値やスペックがエンジニアのバックグラウンドだけで決まるわけではありませんが、エンジニアとプロダクトの繋がりを分析するうえでは非常に興味深いファクターといえるでしょう。

エンジニア業界のクリエイターとしては「あの有名企業」や「あの有名大学」から排出されたエンジニアが一体どんなものを作り出しているのか?から排出されたエンジニアが一体どんなものを作り出しているのか?という点は興味があるのではないでしょうか。今回はそうした輝かしい経歴を持つエンジニアの産物の中から、最近注目を集めたものをご紹介します。

優れた環境で培われたクリエイティビティの産物たち

エンジニアのクリエイティビティにはやはり環境が重要になってくるでしょう。そしてその事実は近年発表された有名企業・大学出身エンジニアの手によるプロダクトの面白さが証明しています。代表的なものをいくつか見てみましょう。

■Facebook出身エンジニアによる「Fabric」で「人生の足跡」を残す

 

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【画像参照】https://get.fabric.io/

近年のインターネットサービスにおいて着々とユーザー数を増やしているのが、いわゆる「ライフログ系」のコンテンツ。生活のちょっとしたことをオートマチックに記録することで、まさしく「人生のログ」を残すというものです。あのFacebook出身の精鋭エンジニアたちによって開発された「Fabric」も、そうしたライフログ系のアプリです。

Fabricによってユーザーはマップ形式のUIに表示される過去の行動履歴を、時系列順に閲覧することができます。表示されるストーリー仕立ての移動の軌跡はまさに、「自分史」といっていいもの。数年、数十年といった長い期間のログを振り返れば、ノスタルジーさえ感じてしまうかもしれません。

■大手銀行の稼働を円滑に!Google出身者による「Vault OS」

モバイルバンキングが一般的となった現在ですが、銀行のシステムがすべてオンラインに対応しているとは言い難いのが現状です。いくつかの主幹サービスを処理するシステムは未だにレガシーといっていいでしょう。そして、顧客は頻発するトラブルに悩まされています。

そんな中、イギリスのバンキングシステムに革命をもたらす存在として期待されているのが、Google出身者の手による「Vault OS」です。大規模なアーキテクチャを提供するVault OSは、なんと1日で数十億もの処理をするそうです。

日本でもみずほ銀行のシステムエンジニア不足が話題になったばかり。注目していきたいシステムですね。

■アメリカの交通問題を変えるのはApple出身者の手によるバックカメラ

 

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【画像参照】https://pearlauto.com/rearvision

アメリカでは運転手の後方確認不足による車両事故の多発が問題となっています。米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)はこの状況を鑑み、2018年から製造される1万ポンド以上の車両にバックカメラを搭載することを義務付けました。事故による死亡者も増加していますので、この決定は妥当なものといえるでしょう。

あのApple出身のエンジニア集団による企業「Pearl Automation(パール・オートメーション)」は、そうした状況の中でニーズの高まりが予想されるバックカメラをリリースしました。発表された「RearVision」というバックカメラは取り付けが簡単、夜間でも鮮明な映像、スマートフォンとの連動、といった特徴があります。

中でもスマートフォンとの親和性はやはりApple出身のエンジニア、といったところでしょうか。

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一風変わったウェアラブルデバイス

 

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