セミナーの内容を身に着ける!セミナーレポートの書き方

専門的なセミナーに参加し、知識を得ようと考えているエンジニアも多いはずです。しかし、ここで気を付けたいのが、セミナーの「受けっぱなし」「行きっぱなし」。「うーん、ためになった!今日は疲れたしゆっくり寝よう!」という具合にセミナー内容を反芻することもなくその日を終え、次の日になれば受講して得た知識は忘れている……なんてこともあるのでは?

せっかくセミナーに参加したならセミナーレポートを書き、受講して得た知識を定着させましょう。今回はセミナーレポの意味から、書き方、後からでも見やすいセミナーレポを書くためのコツまでをご紹介します。

なぜセミナーレポが重要なのか?

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学生ではないので、セミナーレポは課題というわけではありません。エンジニアは単位のためではなく自分のため、能動的にセミナーレポを書くことで受講した内容を定着させることができるのです。このことには以下のような理由があります。

■人は忘れる生き物

どんなにセミナーで感銘を受けたとしても、悲しいかな日を追うごとに内容を忘れていきます。セミナーレポはいわば、受講内容を忘れないため、さらに頭に定着させるための「復習」です。レポートとして情報を残したセミナーの内容は、不思議といつまでも頭に残るものですよ。

■シェアする喜び

セミナーレポートをブログなどに掲載し、不特定多数にシェアしている方もいます。専門性が高いセミナーほど同じ分野に興味がある方からすれば関心が高いもの。同じ興味を持つ人と知り合えば、新たなコミュニティが生まれるきっかけになるかもしれません。

セミナーレポの書き方とは?

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内容を身に着けることを考えると、セミナーレポはただ書き連ねればいいというわけではありません。また、後で見返すことも念頭に置く必要があるでしょう。また、レポートを書くわけですからセミナー中も気を付けなければならない点がいくつかあります。具体的には以下のようなポイントを頭に入れておきましょう。

■講師の言葉は一つ残らず記録するつもりで!

セミナーを行う講師の言葉はセミナーレポの核となる部分です。受講中はリアルタイムで話の内容を理解すると同時に、講師が放つ言葉のすべてをメモするつもりで臨みましょう。紙のメモ帳を使用しても問題ありませんが、普段からPCを操作しているエンジニアの方ならばキーボードのほうが使いやすいのではないでしょうか。

■写真を残しておくのも効果的

ホワイトボードに書かれた内容などは写真に残しておくのも便利です。またスライドで展開される図表を写真で残しておくのもいいでしょう。そうした図表が必ずしもすべて資料として手渡されるわけではありません。

■考えをまとめるためにはスピード感が決め手

セミナーで残したメモは記憶が新鮮なうちに整理してしまうのが吉です。講師の言葉を一期一句書き留めていたとしても、自分の疑問点や感想はみるみるうちに記憶から消えてしまいます。メモをまとめるときはこうした情報を盛り込みましょう。

■セミナーレポとして保存

メモ書きのまとめさえ終われば、セミナーレポはもうできたようなもの。ほとんどの場合、メモ書きをコピー&ペーストするだけで完成するでしょう。ひとまずはセミナーを受けたその日にここまで終われば上出来です。

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もう一段階レベルの高いレポートにする方法!

 

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