進むヘルスケアのIoT化!最新技術が医療課題を解決する時代に

高齢化社会、生活習慣病罹患者の増加、医師不足など、世界各地の先進国はどれもシビアな医療問題に直面しています。そしてそれは、日本も例外ではありません。予想される超高齢化社会を前にして、何か対応策を講じることが急がれています。

そんな中、ひとつのソリューションとして注目されているのが、ヘルスケアの「IoT」化です。国内産業の発展を後押ししてきたIT技術による医療問題解決への貢献が期待されています。IoTによって国内医療はどのように変わっていくのでしょうか。少し紐解いてみましょう。

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IoTが変えるヘルスケアの未来

IoTが産業にもたらした変化のひとつとして、「データの利用方法を変えた」という点が挙げられるでしょう。これまで集積されていたにもかかわらず、用途がないデータがたくさんありました。IoT化とビッグデータを解析する概念の誕生により、解析結果が産業のさまざまなシーンへと活かされるようになったのです。

そして、同じ変化はヘルスケアにおいても起こってきています。診断カルテや検査結果、レントゲン写真、処方箋といった膨大なデータはこれまで各病院にて蓄積されるだけで、医療界全体で共有・活用されることはありませんでした。

IoT、そしてビッグデータ解析の概念はこれらデータのフォーマットを統合し、各医療機関での情報共有を実現したのです。これらデータは解析することで今まではわからなかった遺伝子情報や、生活習慣データ、病気の傾向などを知ることができる貴重なものです。新薬の開発や、新しい治療法の確立にも役立っていくことでしょう。

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IoTが解決する医療問題とは

 

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