まるでナイトライダー!?会話機能付きの」自動運転車「Olli」とは

2016/12/14

自動運転の定義と課題

米政府が決定した自動運転の定義内容は以下のようなものです。

レベル0:自動車の運転にコンピュータが介在しない状態
レベル1:コンピュータによるアシストが部分的に介在する状態
レベル2:操舵が複合的に加わった状態
レベル3:条件次第でドライバーが監視義務から開放される状態
レベル4:完全自動運転

さらにドライバーがいない無人者の走行はレベル5と定義されています。この定義は現状、先進国の共通認識となっており、無人車の開発はこれをもとに行われているのです。

Olliをはじめ、自動運転車の開発自体は各国で順調に進められています。最近では人工知能の進歩も開発に拍車をかけたようです。一方、開発技術以上に問題となっているのは法律の問題です。1949年にから施行されているジュネーブ条約では、「ドライバーは運転に責任を持たなければならない」と規定しています。自動運転車の存在はこの規定抵触するか否かという問題が、各国の識者たちの間でも意見が分かれているのです。

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車産業をリードするのはITか

ナイトライダーのような殺伐とした世界はごめん被りたいですが、安全のために自動運転車の開発が進むのは望ましいことです。実際に、交通事故の約9割が人的ミスによるものといわれています。道路上のすべての車が人工知能やエレクトロニクスによって管理されれば、人的ミスから引き起こされていた事故はなくなるでしょう。
法律的な課題はあるにせよ、車産業におけるIT技術のニーズが高まっていくのは間違いなさそうです。いつかは運転免許証も車のハンドルもない時代がやって来るかもしれませんね。

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