旅行だけじゃない!有給休暇を使って自分と向き合う時間を作る!

みなさんは社会人になってから長期休暇を取得したことありますか?育休や入院等で取得経験がある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際には先のような特別な理由がなければ、なかなか長期休暇取得は難しいのではないでしょうか。

日本の年間有休消化率は60%と、世界でみれば最下位につぐ消化率の低さとのこと。特に、日本人は短い休暇をいくつかとって旅行などを楽しんだり、病欠の際に使うなど程度だそうです。

有休取得をしてどんな効果があるのか、また海外ではどのような制度になっているのか、ご紹介したいと思います。

参考:https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2015/

– この記事はこんな人におすすめ!
・長期休暇取ることに抵抗がある人
・仕事一筋で趣味やプライベートに充実をあまり感じていない人
・長期休暇のメリットを知らない人

長期休暇のメリット

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■心身共にリフレッシュ

長期休暇で一番最初に思いつくのは旅行ではないでしょうか。時期によっては閑散期に安く旅行ができるので、通常よりも費用を抑えて楽しむことができます。長期だからこそじっくりと楽しむことができ、まさに心と身体がリフレッシュされます。

何のストレスも無い環境でゼロリセットすることも、次のステージで頑張るためには大事です。知らない土地や、異文化の人々と触れ合うことで何かインスピレーションを得られるかもしません。

■ストレスフリーな状態でじっくり考える時間

毎日仕事で忙しくしていると、今後の将来のころとについて、じっくり腰を据えて考えるのが難しいですよね。将来のことなど考えず目の前のことに集中して、仕事に精を出すのも大切なことです。しかし長い人生、これからどうしようか、何をしたいか、など一度じっくり考えてみるのも良い時間かもしれません。

筆者自身、省みる時間を作ってみると、以下のようなことを考えました。


・今後、どのようなキャリアアップを目指していくのか?エンジニア一本でいくのか?それとも他に副業などもして収入の複線化をするのか?
・プライベートに関する不安はないか?結婚、子育て、貯金、健康、親の介護など後回しにしているものは何かないか?
・自分自身の夢、目標はなにか忘れていないか?絶対に成し遂げたいものは何か?

他にもありますが、優先順位の高い3つをあげてみました。これらはいつもなら10分ぐらい考えて、「後でいいや」と思ってしまうような事ばかりです。しかしストレスフリーで時間がある長期休暇の時を使って、自分に向き合う事が大事になります。この考えをまとめることで、今後の人生に対して明確な目標を作ることができるかもしれません。

■業務改善・不正防止のきっかけに

あなたにしかできない業務、他の社員ではわからない業務があると思いますが、逆に他の社員でも代わりに対応できる業務も多々あるかと思います。いつもとは違う人があなたの業務を遂行することで、より効率的な進め方や、間違いなどに気づくこともあります。

つまり、有休休暇を取得することで間接的ではるものの、会社や組織に貢献できる可能性があるということです。

海外の有給制度事情

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欧米諸国の多くが休暇についての国際条約であるILO132号条約を批准しているため、「連続2週間の有給休暇取得」を法律を設けています。

※ILO132号条約
「休暇は原則として継続したものでなければならないが、事情により分割を認めることもできる。ただし、その場合でも分割された一部は連続2労働週を下らないものとされる」

 

■フランス

およそ80年前の1936年に、2週間の有給休暇に関する法律が制定されました。以後、改定を繰り返し、1982年には5週間の連続休暇が認められました。”観光収益アップ”が政府では目論んでいたとされるが、結果として交通インフラ整備などが整ったという。そんなフランスの有休取得率は2015年結果で100%とされている。

■ドイツ

ドイツでは新入社員に対し24日間の有給休暇が取得でき、年次と共に増えるという。平均の取得数は30日で、日本の年間の平均有休日数は13日に対して倍の数字である。

また日本で有休を使う理由として病欠があげられるが、ドイツでは病欠よって会社を休んでも、有給から差し引かれないといいます。病欠から3日以内に、医療機関からの就労不能証明書を提出することで、それが可能だと言います。

参考:https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2015/

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フリーランスは長期休暇を取りやすいのか?

 

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