苦手意識を改革!伝わるプレゼン資料を作る3つのコツ

皆さんにとって、プレゼンとはどのようなイメージでしょうか。得意な方もいれば、なるべく避けたいという方もいらっしゃると思います。あらゆるシーンで人前にたってプレゼンをする機会がある中で、考えていることが、うまく伝えられるようするためには、どのようにすれば良いのでしょうか。

今回は、プレゼンに苦手意識をお持ちの方へ、少しでも聞き手に伝わるプレゼンができるようになるポイントをご紹介います。

自分本位のプレゼン資料に注意

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プレゼン資料を作成するうえで、落とし穴のように最も見落としやすいポイントがあります。伝えたいという思いが強ければ強いほど、それが先走ってしまい、聞き手を置いてけぼりにしてしまう資料に仕上がっていることがあります。

具体的には、話の前提となる定義や知識などが、話し手と聞き手の間でギャップが生じてしまうことです。伝えたいことへ意識がいきすぎて、前提や事前知識について”これぐらいは知っているだろう”と説明を省いてしまことが原因です。

技術的領域では、知識面のレベルは聞き手によって様々ですので、さらに注意が必要です。聞き手にとって適切な情報量か、前提認識は一緒かなど、相手の立場になってプレゼン内容や話す内容を見直すことは非常に重要です。

伝わるプレゼン資料のための3つのポイント

■誰に伝えたいのかをはっきりさせる

 

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勉強会やセミナーなど大衆向けに行うプレゼンの場合、参加者も多く聞き手がどんな人かわからりません。結果として大衆受けすることを狙ったものの、実は誰の心にも響かないという残念なことがあります。

つまり、聞き手を想起できてないがために、資料や話のポイントがあちこちに散らばってしまい、聞き手から理解を得ることができません。聞き手の理解というのは、賛同や納得だけではなく、反発や異見というのも、理解の上に成り立つ聞き手のリアクションです。大きくでも良いので、どういった人にむけて話をするのかは、事前にイメージして資料作成や話の内容を考えておくと違ってきます。

実際に、ウェブサイトや雑誌などでは対象読者が想定されています。年齢・職業・趣味・志向性など、可能な限りで想定の人物像をつくりあげていきます。これをペルソナ設定と言います。具体的なペルソナを設定することで、その人が読みたくなるような記事を書きやすくすることができるのです。

■あえて疑問となるポイント置く

 

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プレゼンというと、発表者が一方的に聞き手に話しているように思いますが、プレゼンにおいての双方向のコミュニケーションがポイントになります。それは直接会話をするということではなく、ノンバーバルな聞き手の反応を生み出してあげることです。問いかけや、インパクトのある言葉で聞き手に対して訴えかけます。そうすることで、聞き手に疑問を抱かせたり、より詳細を聞きたくさせることで、話し手側に引き込むことができます。

プレゼンだからといって、話す内容に抑揚をつけずに全て説明してしまうと、冒頭お伝えした自分本位のプレゼンに陥ってしまいます。聞き手が、こちらの話に興味を示すように、誘導してあげることが大事です。発表内容もさることながら、どのようにして聞き手に納得感を与えるかが重要であり、聞き手のノンバーバルな頷きや首をかしげるといった発信を生み出せるように、発表の仕方を工夫することがポイントです。

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