納税することで得をする?いま話題のふるさと納税とは!

フリーランスとして活動していく上で、気になるのがお金まわり。収入はもちろん、必ず支払わなければならない税金に悩ましい日々を送っている方多いのではないでしょうか。手続き等も大変ですが、何より収入が増えるに比例して、納める額も増えることに苦しみますよね。

今回は、毎月の収入から惜しいほどのお金が納められる税金に対して、納税を活用して得する制度、”ふるさと納税”についてご紹介します。

ふるさと納税とは

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日本の税制度として、消費税・所得税・市民税など様々な税金を納める必要があります。集められた税金は公的事業の財源として使用されます。我々が日々生活をしていくためにも公共事業は重要であり、そのためにも納税をしないわけにはいきません。

日本では、累進課税制度という、所得に応じて税率が違う制度が設けられています。つまり収入が増える人ほど納める金額も増えるというわけです。公共事業のためとはいえ、公務員の不祥事等で国民から不満の多い制度でもあります。そんな税制度へのマイナスイメージを変えたいという思いがありました。

また都市部に働き手が集まる中、介護や福祉などの需要が増える地方では、住人の少なさ故の財政難も問題視されていました。つまり税制度へのイメージ向上と、地方活性化の目的で”ふるさと納税”が誕生しました。

ふるさと納税が注目される理由

8年前の2008年の税制改正によって始まったふるさと納税ですが、毎年少しずつ注目度が高まってきました。では実際にふるさと納税することで、どのような得があるのでしょうか。

■納税へのお礼品が貰える

これは皆さんもよく耳にすると思います。ふるさと納税とは地方自治体への寄付金制度を指すので、その寄付のお礼品として、その土地のお米やお肉などの特産品が送られます。通常の納税に比べて、直接的に”特産品”という見返りがあるのは大きいですよね。

■税金の還付・控除

ふるさと納税した金額は、確定申告することで次年度の個人住民税から控除されます!サラリーマンの方で「確定申告は面倒!」という方は、”ワンストップ特例制度”を適用することで、確定申告なしに控除対象とできます。

■納税先は出身地以外も自由に選択できる

ふるさと納税という名前ですが、自身のふるさとにしか納税できないという訳ではありません。全国の地域から選択できますので、欲しい特産品を目当てにふるさと納税する人も多いようです。

■納付金の用途を指定できる

納税といっても、従来の税金の様にただ納税するだけではりあません。自分が納めるお金の使い道を選択できます。これが従来の税制度とは大きな違いです。自分で選んで寄附するので、納得感が全く違います。

■複数の地域に納税可能

一つの地域に限定する必要はありません。もちろん毎月寄附する地域を変えることもできますが、同時に複数の地域へ寄附をし、様々な特産品を貰うこともできます。大勢で集まるときや実家へ帰るときぼのお土産代わりにもなるかもしれません。

ふるさと納税には、これらの”特典”とされる魅力があります。その中でも、納めた金額が控除対象になるというのが、大きな魅力の一つではないでしょうか。各都道府県及び市区町村の公共事業があって、我々の生活の一部が豊かになっている以上、納税はしなくてはいけません。目にみえて恩恵を受けることができる、ふるさと納税は、皆さんの納税意識を変える制度として注目を浴びています。

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