スペースインベーダーからポケモンGoまで!技術と一緒にゲームの歴史を振り返る

1990年代後半:ポケットモンスターが発売され、空前の大ヒット

1990年代後半で特筆すべきなのが、ゲームボーイソフトとして1996年に発売された『ポケットモンスター(任天堂)』です。スーパーマリオブラザーズの販売台数を超えた史上最高のヒットタイトルとなりました。最近『ポケモンGO』が世の中を騒がしていますが、ポケモンシリーズの始まりはこのゲームボーイソフト。今から20年前のことになります。

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参照:ポケットモンスター 赤・緑 | ポケットモンスターオフィシャルサイト

また、昨年無償提供が開始されたゲームエンジン「Unreal Engine 4」のバージョン1が発表されたのも、この頃。1998年のことですから、歴史のあるゲームエンジンであるといえます。

ほかにも、1990年代はキーホルダー型のゲーム『たまごっち(バンダイ)』の大流行に、アーケードゲーム『ビートマニア(コナミ)』によるリズムゲームの確立といった出来事が起こりました。さらに、世間を大きく変化を与えたのが携帯電話(フューチャーフォン)の普及です。1999年にはi-mode(ドコモ)がスタートし、携帯電話でJavaによって開発されたゲームが遊べるようになりました。
業界企業の再編や、新たなジャンルの確立など、ゲーム業界が動いた時代だったといえるかもしれません。

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2000年代:ニンテンドーDS登場&ソーシャルゲームブーム到来!

2000年代には、これまでとは違う体験が出来るゲームのハード機が発売されます。2004年発売の『ニンテンドーDS(任天堂)』と2006年発売の『Wii(任天堂)』です。これらはこれまでゲームに触れてこなかった新しいユーザー層の獲得に貢献し、ゲーム市場を拡大させたとも言われています。

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参照:ニンテンドーDS – 任天堂

また、現在使われているゲームエンジンやフレームワークが生まれます。Unityが誕生したのが2005年、2DゲームフレームワークであるCocos2d-xの原点Cocos2dが誕生したのが2008年のことになります。この時代は、開発言語としてC++やC#が選択肢として考えられるようにもなります。

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参照:釣り スタ – GREE

2000年代後半には、ソーシャルゲームブームが到来します。2007年の『釣り★スタ(GREE)』ヒットをきっかけにし、フューチャーフォンでブラウザを介しゲームをプレイするということが定着していきます。Mobageの『怪盗ロワイヤル(DeNA)』も大流行しました。

2010年代:スマホゲーム登場。新技術への注目度が高まる

2010年代に入ると、フューチャーフォンに変わりスマートフォンが急速に普及し、スマホにマッチしたゲームが人気を集めるようになります。代表的なヒットタイトルとしては『パズル&ドラゴン(ガンホー)』です。

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参照:パズル&ドラゴンズ(パズドラ)公式サイト

そして、これから注目されている領域が「VR(仮想現実)」や「AR(拡張現実)」。2016年10月には、『プレイステーションVR(SONY)』が発売予定されていて、現在購入予約受付中ですが、品切れ続出中の状態。また、「AR」は日本でも配信されたばかりの『ポケモンGO
(Niantic)』で改めて注目を集めています。

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参照:『Pokémon GO』公式サイト

ゲームの歴史についてブームを作ったハード機やタイトル、開発環境を含めてご紹介してきました!そもそも“紙と駒を用いて遊ぶこと”をゲームと呼んでいた時代から、ゲームの本質とは“架空の世界の中で遊ぶ”こと。今も昔も本質は変わりませんが、技術の発展によってその姿は大きく進化してきました。これからもきっと発展していくだろう技術とともに、どんなゲームが誕生していくのか楽しみです。

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